アロマに出会ってよかったこと・・・
アロマの勉強を始めたのは、2003年。
2015年の今、
また改めて考えてみようと思います。
1 健康になった。
アロマテラピーインストラクターの試験勉強で、解剖生理学を学びました。
それまで知らなかったホルモンの働きや免疫についても勉強して、
身体の仕組みがよくわかりました。
医者ではないから、体調不良の原因がすべてわかるわけではないけれど、
自分の身体と向き合うようになって、身体の声が聞こえるようになりました。
そう、アロマテラピーは自分自身と向き合う作業なんです。
自分がどういう状態かわからないと
適切なアロマを選べないから。
そんなことができるようになって
疲れていることを「疲れている」と
自覚できるようになったのかもしれません。
2 肌がキレイになった
超乾燥肌でしたが、アロマの世界から石けん作りや手作りコスメにも手を広げ、
手間をかけないシンプルかつ上質なスキンケアを心がけることにより、
肌質が改善されました。
以前は夏でも粉を吹いてしまうほどの乾燥肌でしたが、
今ではそんなことありませんよ。
小じわは増えましたけどね(>_<|||) 。
たぶん、よけいな添加物がないモノを使うからかもしれません。
スキンケアにかかる費用はおそらく10分の1以下になりましたが
お肌の状態は格段に良くなりました。
3 家の中の楽しみが増えた
家事に使うものや入浴剤、手作りコスメ、
ルームスプレーなどのアロマクラフト作りはレシピや
ブレンドを考えるだけでも楽しいもの。
自分で作った、材料の見えるものを使える、
というのは小さな子どもがいる我が家では嬉しいものです。
よけいなものが入ってないので安全ですしね。
4 仕事になった
4年前は、アロマを仕事にするのは無理だと思っていました。
だから手帳にも「45歳までにアロマ関係の仕事に就く!」と
何度も書き込んでいたのですが、
41歳の時に、アロマの先生として
転職することができました。
そして今、アロマのセッションなどもできるようになりました。
自分のためにブレンドしたりするのも楽しいのですが
やっぱり、アロマを教えてる時や
アロマで幸せな笑顔を見れることが
とても楽しいと思います。
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やりたいことをやっていこうと
40代に入ってから悩みに悩んできました。
不満があっても、
いいお給料をもらえる仕事の方が
いいのではないか。
好きなことは仕事にならないのではないか。
悩んで悩んで悩み抜いて。
そして決めました。
好きなことを仕事にするんだ!って。
私がまず幸せに毎日過ごして
そして周りの人を幸せにしていく。
そうしたら、きっといい世の中を作れるはず。
大学生の頃、
いい世の中を作ろうと
国家公務員を目指した時と
同じ気持ちです。
方法は違っても
やり方次第で
いい世の中は作れるはず。
それを信じて、
アロマで幸せな人を
増やしていきたいと思います。
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